原田真理さんは、東京外国語大学ドイツ語学科の2年生です。高校1年生のときからドイツ人のAnna(22)と文通しています。
ヒントを参考にしながら、真理さんと一緒にドイツ語で手紙を書いてみてください。
手紙全体のヒント
1. 東京 2000年6月15日ヒント
2. Annaへヒント
3. 復活祭のお祝いのカードをどうもありがとうございました。ヒント
4. 日本には残念ながら、子どもたちにお祝いの卵を運んでくれるうさぎさんはいません。ヒント
5. いつも英語で手紙を書いてきましたが、今回は初めてドイツ語で手紙を書いてみようと思います。ヒント
6. 1999年の4月にドイツ語の勉強をし始めて以来、もう1年以上がたちましたが、ドイツ語はいまだに大変です。というのは、ドイツ語の文法は英語の文法よりはるかに難しいからです。ヒント
7. 週に1回授業を受けているドイツ人の先生が手紙の間違いを直して下さりました。ヒント
8. 日本では梅雨が始まり、ほとんど毎日雨が降っています。ヒント
9. 梅雨は7月半ばまで続きます。ヒント
10. この間は傘が手離せません。ヒント
11. 太陽はめったに顔を見せませんが、とても暑いです。ヒント
12. 夏は、梅雨が終わってからということになります。ヒント
13. 夏も空気はしばしば湿気ていますが、毎日雨が降るよりはいいです。ヒント
14. 私はまだ、近所のコンビニのレジでアルバイトをしています。ヒント
15. 仕事はそれほどおもしろくありませんが、もう慣れてしまいましたし、お金も稼ぎたいのです。ヒント
16. お金を十分ためたら、来年の夏ドイツに行こうと思っています。ヒント
17. その時には、あなたとドイツ語で話ができるくらい、ドイツ語がうまくなっていればと、思います。ヒント
18. 復活祭をどのようにお祝いしたのか、あなたが小さい時はどうだったか、いつか教えて下さい。ヒント
19. さようなら 真理よりヒント
手紙全体の模範文例