ドイツ語を話せるようになるためには、聞いたり読んだりしたドイツ語を口に出して発音してみることが大切です。そこで、ドイツ語のテープを聞いて、その後自分でもそれをしゃべってみて録音する、という練習があります。
この練習のために、録音用の小さいカセットレコーダーと、テープを流すための普通のラジカセを用意します。
@まずラジカセでドイツ語のテープを流し、それをカセットレコーダーで録音します。（一文程度）
Aドイツ語のラジカセを一時停止します。
Bテープで聞いたドイツ語を早速自分でしゃべてみて、それをカセットレコーダーで録音します。
Cカセットレコーダーは停止しないで続けて@〜Bを繰り返します。
D録音したカセットを聞いて、テープのドイツ語と自分のドイツ語を聞き比べます。
この練習のために「現代のドイツ」を使うことができます。(朝日出版社、03-3239-0271、藤野担当、ヒント12頁付C-90カセット2本）、5250円
